敬意と嫌いな人

今日のほぼ日の今日のダーリンは嫌いについて糸井さんが書いていた。何をもって人は人のことを嫌いと判断するのか。

 

読んでいる途中でも私の推測は知らないから。でも、その人のことをよく知らないのは恐れにはつながるけど、知っていても嫌いな人は嫌いであるかもしれない。もしかすると知れば知るほど嫌いになるかもしれない。

 

糸井さんの結論は敬意だった。これは彼の考え方で糸井さんは相手に敬意を払わない人を嫌うらしい。

 

私は基本的に人の好き嫌いはあまりない方だと思う。というか、本当に「好き」「嫌い」が人はに対してなくて、この人のここが好き、ここが嫌いとなるので、そういう意味でとても好きな人にも嫌いというか、あまり好きでない側面もあるし、苦手な人にも好きな面、素晴らしい面があったりするので、その人個人全体をそこまで嫌いになれない。

 

大体すごい人ってお友達には持ちたくないタイプとかいうし。それって、そういうことかなと思ってたりもするんだけど。

 

と書いて、それでは自分にとってその人の嫌い一面とか苦手な一面て何かなと思った。これについてはこれから考えます。

 

こういうきっかけを与えられて嬉しい。