「神さまとのおしゃべり」を読んで その2

翌日に途中まで書いて止まっていたので遅れてアップです。。。

 

「神さまとのおしゃべり」を読んで思ったこと書いていきまあす。

まず表紙に「あなたの常識は、誰かの非常識」って書いてあってこれは最近そう思うことが何回かあったので納得の一言でまずここから考え始めてしまいます。

自分がされて嬉しいことをしなさい、とか自分がされて嫌なことを人にしてはいけませんと言われて育ったけれど必ずしも全ての人が同じように感じるということはないということはどこかで薄々気がついていた。極端な例で言えばある宗教を信じている人からすると当然のことが他の宗教を信じている人や無宗教の人には全くそうではないということ。ここからしてふむふむこれから読んでいくのが楽しみだなあ、このことをこの本はどう説明するのだろうと期待大。

しかも表紙カバーの折ってある裏側には「不安よ、来い!」なんて書いてある。わくわく。

最初は漫画。わかりやすく導入するために漫画で始めること多いなあ、最近と思いつつ読んでいくと「ブッダ、キリスト、クリシュナ」とでてきた。主人公と同様に私もクリシュナがわからない。ゆっくり読みながら、調べながらブログにメモっていこうと思っているので早速調べるとウィキ先生によるとクリシュナはヒンズー教で最も人気のある神さまだそうで。ん?じゃあ、ガネーシャのお父さん?と思ったらガネーシャのお父さんはシヴァ神でしたあ。

折角なのでヒンズー教の神様も少しお勉強しようと思い調べてみました。

まずはヒンズー教の3大神様

・シヴァ(Shiva):破壊の神さま
・ビシュヌ(Vishnu):維持の神さま
ブラフマー(Brahma):創造の神さま

で、ビシュヌ神には10のアバターがいて、そのうちの一つがクリシュナだそうです。ふうん。で、さっきも書きましたが象の頭のガネーシャシヴァ神パールヴァティ神の間の子供。ガネーシャのお母さんのパールヴァティは表の顔と裏の顔があって、表の顔は勝利の女神ドゥルガーで裏の顔は殺戮の女神カーリー。舌だしている神様をたまに見るけどあれがカーリーだそう。

全然神さまとのおしゃべりにたどりつかないけど今日は以上でええす。