それは逃げか

それは逃げか と自分自身に聞いて、その答えが逃げだとしたら私はそれに向かっていくことにしている。いつの頃からそうしていたたのかはわからない。私には事前に決めているいくつかのルールがあって、それに照らし合わせて物事を判断する。だからか迷うことはあまりなくて、迷った時にはそれは逃げかと改めて自分に問いかける。面白いものでそれは逃げかどうかって自分は既にわかっていて、問われるとすぐに答えられる。まあ、大体において逃げで、だから迷ってるんだけど。問うた結果が逃げとでたら、もう仕方ない、腹をくくってやるしかないわけで。

 

そんなことを久しぶりに思いだすことができて嬉しい。