理系と文系

自粛生活で理系の勉強も文系の勉強もしていてやっぱり私は文系の方がずっと好きで興味を持っているんだなあと思うことが多かったんだけど、ほぼ日の学校が今月までなのでラストスパートで滞っているダーウィンのシリーズを観て思い出したこと。

 

自然科学、人文科学という言葉に気がついたのは 高校生の時かな。文系も科学なんだと衝撃。で、冷静に考えてみたらダビンチなんて文系でも理系でもないというよりは昔は科 学と呼んでいたのかもわからないけれどそんな区分けはなかったんだろうなということ。それがどんどん専門的になって分かれていった。けれども突き詰めればまた同じスタート地点に戻るのだろうと。

 まだ思いつきというか、高校の時にそう思ってそこで止まっていることを思い出せただけでも嬉しい。また考えるきっかけを与えてもらった。