自分にとって厳しい道を選択

カヌーの羽田さんがNow Voiceの中で選択をするときに必ず自分にとって厳しい道を選択して欲しいと言ってた。これって私が選択するときに自分に問う問いかけ「これは逃げか」というのと同じなんだろうな。

 

しかも彼がもう一つ印象的なことを言っていて最終的な目標があれば何を選択するは自ずとわかるというもの。確かに最終的な理想系があればそれに近づくための選択は厳しい方になるし、逃げるような選択を選ぶなんてことはない。

 

アスリートの話がいいなあと思うのは彼らは自分の目標に向かって一心に考え行動しているから。しかもスポーツという結果が出る世界にいる彼らの判断基準が明確。迷いがない。本当は色々迷うこともあるんだろうけどね。

 

「これは逃げか」とよく自分に問いかけてたなあ。最近サボってるかも。思い出させてくれてありがとう。嬉しい。