期末テストの勉強法

今日は『『日経 ウーマンエンパワーメントプロジェクト
ジェンダーギャップ会議』
ジェンダー平等は企業の経営戦略だ~』

を聞きながら昔のことを思い出せだのが嬉しかったのとそれを忘れてる場合ではないという自戒を込めて。

 

社会ってやっぱり男性が作ったのもので男性のルールで動いていると思うのね。でも最初からそういうルールだからどうしたら女性に都合よくなるのかに気がつくのはとても大変だと昔から思っていて私はずっとこういう例えを使っていた。

 

学校だったら先に期末テストがあると発表し、各人がそれぞれに試験に向けて準備する。個人差もあるけれど男子は一夜漬けかそれに近い直前詰め込み型で女子は数週間とか1週間前から予定をたててコツコツと準備するタイプが多い。どちらがいいということはなく期末試験という平等な試験で結果を出せばいい。

 

社会は女子に前日に明日期末試験だよというようなルールが多いんだと思ってる。もっと早く言ってくれれば高得点を出せるポテンシャルのある女子もなかなか力が出し難い。しかも最初からそういうルールで走っているので自分に合わないやり方だということに気づくことすら難しい。なんらかのきっかけで少しづつ変えていくしかないのだろうけれど、そのきっかけが女性の数を増やす、社員でも役員でも取締役でも。そうすると気づきの可能性は高まるかな。

 

というところまで考えて忘れていた。それを思い出せたのが嬉しい。そしてこれからまた考えることができるのも嬉しい。